鄭明析牧師が懲役10年の判決を受けた事件の要点

告訴人は出廷せず、証言は前後不一致、そして証拠もなく、陪審員の審理もないまま、懲役10年を宣告した異例の裁判

マスコミと世論の喝采を得るため、韓国高等裁判所裁判官は、「本件に法律を適用しない」という理由のもと、「告訴人は出廷せず」、「陪審団の審理もなく」、2008年1月、告訴人側の前後不一致の証言のみで裁判にかけられた鄭牧師は、2009年4月に懲役10年の判決を言い渡された。

現在、鄭牧師は収監され服役している。

 

そして、マスコミの激しい批判と鄭牧師の公判のブームが去りつつあった2012年12月。韓国の有力なニュース雑誌、「政経ニュース」が、韓国の司法当局とマスコミの過ちを指摘する特集記事を掲載した。

JMS(摂理)鄭明析総裁事件は全て犯罪嫌疑なく終結 [政経NEWS]
JMS(摂理)鄭明析総裁事件は全て犯罪嫌疑なく終結 [政経NEWS]

「摂理、鄭明析牧師事件はすべて犯罪嫌疑なく終了

至誠天に通ず、真相は必ず明らかに

鄭明析牧師は2009年に懲役10年の判決を受け、現在収監され服役中である。政経ニュース6月号で引用した鄭明析の談話として、「真相判明は神様の裁きに委ね、ただ十字架の道を行くのみだ」と引用した。その特集記事の後、現在鄭総裁の司法事件は全て嫌疑なしで終了した。

 

なお上記の「政経ニュース」は長年事実に基づいた報道の姿勢を堅持し、政治や世論の圧力を恐れず、ただ確実な証拠を基に公正な報道に努め、信用を得て来た報道機関である。

*政経ニュースについて
2001年創刊。時代の状況に盲目的につき従う瞬間的な思考と表皮的な知識渉猟を脱皮し、深みある情報を発掘し健全な社会を建設する原動力となるために努めている。

2006年11月 文化観光部優秀雑誌に選出

2009年2月 ソウル特別市長優秀雑誌表彰

2009年国会図書館の調査によるグローバル時事マガジン40に選出

2009年韓国雑誌協会優秀コンテンツ雑誌に選出

 



鄭明析総裁事件の顛末

(以下、全て韓国政経ニュース2012年12月号の報道内容の翻訳)

本当の被害者は誰なのか?

本当の被害者は誰なのか?
本当の被害者は誰なのか?

鄭牧師は最終的に4名の女性に性的暴行、セクハラの罪名で告訴され、懲役10年の刑を受けた。

過去と現在、チョン・ミョンソク牧師の事件には3つの類似点がある。1番目は、インターネットとメディアにより、まず暴露されて世論化されたという点。2番目、証拠のない告訴が続いたという点。そして3番目は、脱退者たちを煽動し、チョン・ミョンソク牧師を攻撃して金銭を要求する摂理に反対する組織の存在だ。



マスコミの事実を歪曲した報道

マスコミによる捏造と印象操作
マスコミによる捏造と印象操作

1999年から2004年まで何回にもわたって摂理・鄭明析牧師事件を社会問題として浮き彫りにした放送報道は、裁判所により和解勧告決定(2005年)と損害賠償判決(2010年)を受けた。この判決により、摂理は9000万ウォンの賠償を受けた。和解勧告決定文から引用した部分、放送により歪曲された主な内容は次の通りだ



反摂理組織?その目的は金銭

摂理に反対する組織の主導者キムドフン(仮名)、キムヒョンス(仮名)などの情報提供内容に基づいたこのような歪んで偏った報道に対する裁判所の決定は“キムドフン、キムヒョンスの提供情報を報道しないこと”だった。しかし、この決定内容は、世間にほとんど知られなかった。歪んだメディア報道と証拠のない判決など多くの問題点がある。告訴した女性たちの背後に摂理に反対する組織があるということを暴露し、彼らが鄭牧師に金銭を要求した手紙が公開された。



性的暴行を受けたと偽証。検査結果は性的暴行の形跡なし

特に2006年4月3日、中国鞍山で2人の女性が性的暴行を受けたといって、警察に通報した事件について、4月5日、中国鞍山市中心病院の診断結果は“検査の結果、精液なし。正常。強姦を受けた形跡なし。”ということだった。

当時、中国公安の通訳も“中国の病院の医者からキム某氏が処女膜に異常がないということを聞いた”と法廷で証言した。



獄中でも絶えることのない祈りと御言葉

獄中でも絶えることのない祈りと御言葉
獄中でも絶えることのない祈りと御言葉

チョン・ミョンソク牧師の作品は芸術家の精神を含んでいる。獄中で書いた詩集は、苦痛と忍耐のなかで練達を受けて初めて悟れる深い人生の真理と思想を含んでいる。

チョン・ミョンソク牧師の著作生活は獄中でも途切れることなく続いている。聞くところによると、これまで4年9カ月の獄中生活の間、チョン・ミョンソク牧師が書き記した御言葉、黙想の詩は既に数千篇に達するという。